アメリカに留学しようとしているけど何を持っていったらいいのかわからないな。何を持っていけばいいんだろう。
日用品などの基本的なものはアメリカで買えるから、本当に持っていった方がいいものと現地で買った方がいいものについて紹介するね。
記事の内容
- アメリカ留学に持っていかなくてもいいもの
- 持っていった方が便利なもの
- アメリカでおすすめな日用品
- アメリカ留学で日本から持っていかなくてもいいもの
- 持っていかなくていいもの1:枕や布団など
- 持っていかなくていいもの 2: バス用品(シャンプー、リンス、ボディソープなど)
- アメリカでおすすめなバス&スキンケア製品
- THAYERS Alcohol-Free, Hydrating Rose Petal Witch Hazel Facial Toner with Aloe Vera Formula, 12 Ounce(セイヤーズフェイシャルトナー アルコールフリー)
- CeraVe Moisturizing Cream(セラビ モイスチャライジングクリーム)
- Neutrogena Ultra Gentle Daily Cleanser, 354ml
- Aveeno Moisturizing Body Lotion(アビーノ モイスチャライジングボディローション)
- Aveeno Body Wash(アビーノ ボディウォッシュ)
- アメリカでおすすめなバス&スキンケア製品
- 持っていかなくていいもの3:大量の洋服
- 持っていかなくていいもの4:ノート
- 持っていった方がいいもの1:メイク用品
- 持っていった方がいいもの2:モバイルバッテリー
- 持っていった方がいいもの3:文房具
- アメリカにに着いてから買うべきもの
- アメリカで生活していて
アメリカ留学で日本から持っていかなくてもいいもの
アメリカ留学で最初にアメリカに行く際、何を持っていって何を持っていかなくてもいいのかわからないと思います。
インターナショナルフライトの場合、航空会社で超過料金なしで預けられる荷物は2つまでなので現地で買うことができるものは現地で買ったほうが荷物をたくさん持っていかなくてすみます。
特に、1年以上滞在する場合、消耗品などは日本で買っても無くなってしまうので、アメリカで代用できるものを買った方がいいです。現地に到着してその日は買い物に行くことができないかもしれないので、バス用品などその日に必要なものを最低限と、本当に必要なものだけを持っていくようにしましょう。
持っていかなくていいもの1:枕や布団など
私は最初アメリカに行った時、枕やシーツなどが必要だと思って持っていきましたが、枕は幅を取るので現地で買った方がいいです。現地に到着した際に布団がないと寝ることができないので、とりあえずブランケットとシーツがあると便利です。夏の場合はエアコンが効いて寒いかもしれないので少し大きめのブランケットがあった方がいいかもしれません。
布団、枕、ブランケット、シーツはWalmartで購入できます。私も現地に着いて2日目にWalmartに行って買いました。
持っていかなくていいもの 2: バス用品(シャンプー、リンス、ボディソープなど)
液体類は幅をとる上に、一つ一つが重いので、トラベルセットを買って現地で後から購入した方がいいです。化粧水などのスキンケア製品もアメリカには質が良いものがたくさんあるのでわざわざ日本から持っていく必要はないです。
私も留学して1−2年は日本で使っていたクレンジングを常に持っていってましたが、1度に3−4ヶ月分持っていくのは不便なのでアメリカで売っているものに変えて現地で買うようにしました。
歯磨き粉や歯ブラシなども現地で買えます。特に、歯磨き粉は日本の物よりもいいです。
アメリカでおすすめなバス&スキンケア製品
THAYERS Alcohol-Free, Hydrating Rose Petal Witch Hazel Facial Toner with Aloe Vera Formula, 12 Ounce(セイヤーズフェイシャルトナー アルコールフリー)
この化粧水は、アルコールフリーで、保湿力も高く、私の大学の日本人のほとんどが使っています。匂いがないものもあるので、匂いに敏感な方は無香料のものをおすすめします。他にも違う匂いがありますが、ローズが一番香りがよかったです。
CeraVe Moisturizing Cream(セラビ モイスチャライジングクリーム)
セラビクリームがおすすめな理由は、保湿力が高いのにベタつかないところです。今まで色々な顔用クリームを使ってきましたが、セラビのクリームはすごくおすすめです。また、このクリームは少量で幅広く塗ることができるので、1つ買ったら一年は持ちます。
Neutrogena Ultra Gentle Daily Cleanser, 354ml
アメリカでメイク落としを選ぶのにはすごく迷いました。アメリカのクレンジングは刺激が強いイメージがあったので2年間ぐらいはずっと日本から帰るまでの分のクレンジングを持っていっていました。
でも、持っていくときにかさばる上に、一つ一つが液体で重いので、重量のことを考えると、やっぱりアメリカで買った方が便利だと思い、肌に合うクレンジングを探しました。
メイクが簡単に落ちる上に、保湿力があるので乾燥肌の方にもおすすめです。
ニュートロジーナはものによっては刺激が強い製品もあるので、一度パッチテストをすることをおすすめします。アメリカのAmazonリンクはこちらです!Amazon.com
Aveeno Moisturizing Body Lotion(アビーノ モイスチャライジングボディローション)
アビーノのボディーローションは保湿力が高く、匂いもキツくないので日本人にも使いやすいと思います。私も乾燥肌で一度肌がすごい荒れてしまったことがありましたが、アビーノのボディーローションを塗り続けたら完全に治すことができました。
匂いは無臭のもの、ラベンダーのものがありますが、私はラベンダーの匂いが好きです。
Aveeno Body Wash(アビーノ ボディウォッシュ)
アメリカではボディーソープをボディウォッシュと呼びます。アメリカでボディソープに迷ったらアビーノのボディウォッシュはおすすめです。ボディローションと同様で保湿力が高く、テクスチャーも滑らかです。
下のリンクは日本のAmazonなので、アメリカに在住の方はこちらのリンクからどうぞ!!
持っていかなくていいもの3:大量の洋服
私は最初に留学に行った時、洋服をたくさん持っていっていましたが、日本で来ていた洋服とアメリカで学生のスタイルが違くて結局アメリカで洋服を買ったのでH&MやZARAなど、アメリカにもあるブランドの服を持っていくことをおすすめします。
日本のスタイルで学校に通っている人もいますが、基本的にみんなNIKEなどのスウェットやパーカーなどで授業を受けている人がほとんどなどで、私も元々日本のブランドの服を持っていきましたが、現在はほとんど着ていません。とりあえず1週間分ぐらいの洋服があれば大丈夫でしょう。
特に、夏に渡米する場合は、長袖やセーターのことは考えなくても大丈夫です。エアコンなどで寒い時があるので、パーカーなどは持っていった方がいいですが、セーターは現地で購入した方がいいです。コートも、日本から持っていくとかさばるので、現地で買うことをおすすめします。
アメリカでおすすめブランド
H&M
H&Mで洋服を買っている友達は多いです。気軽に着れる洋服多いので、留学生活におすすめです。
ZARA
ZARAはH&Mと比べて少し値段が高いですが、質が良く、アメリカの乾燥機に入れてもすぐにダメにならない洋服が多いのでおすすめです。ですが、乾燥機にあまり入れないことをおすすめします。
私の大学があるミズーリ州にはZARAがないので、秋休みや春休みなどの学期の途中の1週間程度の休み期間に他の週に旅行に行って買っています。
Brandy Melville(ブランディメルビル)
ブランディメルビルはイタリア発祥のイタリアのファッションブランドです。
ブランディメルビルには全ての洋服が同じサイズで、XS-Sのサイズしかありません。アメリカの通常サイズが大きいなという方にブランディメルビルはおすすめです。ブランディメルビルはたくさんある州と1つまたは1店舗もない週もあるので、旅行などで行く際は場所を確認してから行くことをおすすめします。
SHEIN
最近SHEINはアメリカですごく流行っていて、たくさんの人がSHEINで洋服を買っています。人気の理由としては、まず全ての商品が安いこと、ウェブサイトが購入しやすいように工夫されていることです。
ウェブサイトに実際にその製品を試着している写真がいくつもあるのでオンライン上でも実物が想像しやすく購入しやすいです。特にアメリカだと簡単に着れる服で学校に行く人が多いので、SHEINは大学生活にぴったりです。
持っていかなくていいもの4:ノート
ノートは現地で買った方がいいです。私は日本のルーズリーフ用の紙の質が好きで持っていきましたが、アメリカのノートの穴の数が日本のものと違くて入らないので、現地で常に購入しています。
数学や暗記系の授業ではノートを使いますが、英語などエッセイ重視の授業ではあまりノートを使いません。教科書もオンラインの教科書を提供しているクラスは多いです。
ビジネスの授業の教科書は基本的にはオンラインブックです。
持っていった方がいいもの1:メイク用品
アメリカにもコスメはたくさん売っていますが、特にこだわりがある人はいくつか日本から持っていくことをおすすめします。理由は、キャンメイクやセザンヌなどを使っている人は、値段が安くて質がいい化粧品はアメリカだとあまりないからです。
ファンデーションで安くても$12はするので、日本の化粧品を使っている人は持っていった方がいいと思います。
また、私が経験したのは、メイベリンの商品の茶色のマスカラはアメリカには売っていないことです。アメリカで売っているマスカラは基本的に黒しかないので、もし、ブラウン系の色を使っている方は、日本から持っていくことをおすすめします。
アメリカで人気のコスメショップはSephora でさまざまなブランドのコスメを販売しています。
持っていった方がいいもの2:モバイルバッテリー
大学生活ではどこの建物にもコンセントがあるのであまり必要ないですが、留学で旅行に行く時など、私はモバイルバッテリーを常に持ち歩いています。アメリカで売っているものより日本のモバイルバッテリーの方が安くて容量も大きいので日本で買って持っていくと便利です。
持っていった方がいいもの3:文房具
特にシャーペンなどは持っていった方がいいです。アメリカにはクルトがのようなシャーペンやジェットストリームなどの描きごごちにこだわって作られたボールペンなどは売っていません。
シャーペン、ボールペン、消しゴムは日本から持っていった方が便利です。
アメリカにに着いてから買うべきもの
- デスクライト
- ハンガー
- 延長コード(extension code)
- 部屋のデコレーション用のライト
- バス用品
- スキンケア用品
- 布団、ブランケット、シーツ(Walmartに行くと、セットで布団とシーツが入っているものがあります。)
- シャワーカーテン
- ドライヤー
- 洗濯用のカゴ
などです。
アメリカで生活していて
1-2年ぐらいは、夏休みなどに日本に帰るたびに日本の洋服屋コスメ、化粧水などをアメリカに持っていっていましたが、よく探してみると日本の製品よりも保湿力が高いクリームや化粧水などがたくさんあります。
洋服も、日本のスタイルの服を着ている人もいますが、私は以前日本のブランドのフォーマルなスタイルが好きで、アメリカに持っていっていましたが、ほとんどアメリカで着なかったので、あまり洋服は日本から持っていかないでアメリカで買うことにしました。
自分が愛用しているものを使うのが一番大切なので今回紹介した製品は興味があれば使ってみてください!
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