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日本とアメリカのスタバのメニューにはどんな違いがあるの??

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Kana
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日本とアメリカのスターバックスのメニューは違うって聞いたけどアメリカにはどんなものがあるのかな?

Haruhi
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アメリカのスターバックスには日本にはない商品やサイズもあるよ

アメリカの、特に都市部に行くとスターバックスがどこにでもありますが、アメリカのスターバックスは日本とは売っている商品が異なります。日本では買えない飲み物がたくさんあリます!今回はそのアメリカと日本のスターバックスの違いについて紹介します!

メニュー

アメリカと日本のスターバックスのメニューで大きく違うところは、リフレッシャーズが日本にはないところです。リフレッシャーズとは、日本で言うとゆずシトラスティーのような果物が中に入っているジュースです。

アメリカには、ストロベリーアサイーマンゴードラゴンフルーツピンクドリンクドラゴンドリンクパラダイスドリンクパイナップルパッションフルーツがあります。

ストロベリーアサイー

ピンクドリンク、ドラゴンドリンク、パラダイスドリンクはストロベリーアサイー、マンゴードラゴンフルーツ、パイナップルパッションフルーツのミルクが入っているバージョンです。基本のミルクはココナッツミルクですが、アーモンドやオートミルクなどに変更することもできます。

アメリカのスターバックスのサイトにメニューがあります!こちらからどうぞ✨👇

期間限定メニュー

アメリカにも期間限定メニューがあって、ハロウィンの時期になるとパンプキンスパイスラテパンプキンクリームコールドブリューなどのパンプキンベースのコーヒーが販売されます。

リフレッシャーズでは、サマーベリーリフレッシャーズサマースカイドリンクというホワイトグレープジュースをベースに、ラズベリー味の赤いパールが入ったドリンクです。サマースカイはココナッツミルクなどのミルクを入れたバージョンです。

ドリンク以外にもクッキーにも期間限定商品があり、クリスマスの時期になるとスノーマンクッキーが販売されていました。(2022年冬)

アメリカにはトレンタサイズがある??

サイズを比較すると、

  • 日本:ショート、トール、グランデ、ヴェンティ
  • アメリカ:ショート、トール、グランデ、ヴェンティ、トレンタ
  • アメリカではトレンタ(約1リットル)というサイズがあります。

ショートサイズはホットティーやホットコーヒーで提供されています。

アメリカでショートサイズを頼んでいる人よりヴェンティサイズを頼んでる人の方が見かけることが多かったです。アメリカに行く前はトールサイズをいつも頼んでいましたが、アメリカに行ってからグランデやヴェンティを頼むようになりました。

タンブラーのサイズも大きい

アメリカのタンブラーは、ストローがむき出しになっているものが主流で、サイズも小さいものがグランデ、大きいものがヴェンティと同じ容量になっています。

価格は州ごとに違う

アメリカのスターバックスの価格は州によって違います。アメリカでは州によって課税される税金の%が違うことや、物価が違うことが理由として挙げられます。

スターバックスの平均価格が一番高い州はVermont(バーモント州)で$5.73, 一番安い州はMaine(メイン州)で$4.44です。

他の州は下の表を参考にしてください👇✨

参照:Mail Online

オーダーで名前を聞かれる

アメリカでは、スターバックスやファストフード店で商品を注文するとき、必ず名前を聞かれます。アメリカでは注文が準備できた際、番号ではなく名前で呼ぶことがほとんどです。

注文時に、What’s your name?と聞かれるので、自分の下の名前を伝えます。日本人の名前はアメリカでは珍しいので私は名前を言った後にスペルも伝えていました。

英語の名前を自分で作っている人もいます。英語の名前を作った方がいちいちスペルを伝えなくてもいいので楽ですね。

カスタマイズ

アメリカではカスタマイズは結構普通で、シロップを追加したりミルクを変えたり、カスタマイズは簡単にできます。

先程紹介したリフレッシャーズもカスタマイズができます。

パイナップルパッションフルーツにレモネードとピーチジュース、ストロベリーのピュレを追加するとオレンジと黄色になって可愛い上に美味しいです!

下の写真のはピュレがないバージョンです。

他にも、

  • マンゴードラゴンフルーツにレモネード、ラズベリーシロップとパッションティーをトップに追加して氷は少なめにする
  • ストロベリーアサイーに1ポンプのラズベリーシロップを追加してパイナップルパッションジュースとパッションティーをトップに追加
  • レモネードに6ポンプのラズベリーと少量のストロベリーアサイー

などがあります。

店舗の雰囲気

お店の雰囲気は、日本のスターバックスより長くいても大丈夫な雰囲気です。他のコーヒーショップもそうですが、アメリカのスターバックスはそこまで混んでいないように感じました。

アメリカでは基本的に駅に直結しているお店はなく(あるところもあります。)駅から少し歩いたところにスターバックスや他のお店がある場合が多いです。

都市部だと至る所にスターバックスがあるので、お客さんが分散されているのかもしれません。

あとは、ローカルなコーヒーショップも人気で、コーヒーが好きな人は個人店舗に行ったりします。

まとめ

  • アメリカのスターバックスは州によって価格が違う
  • アメリカにはトレンタというサイズがある
  • アメリカではオーダーした際に名前を聞かれる
  • アメリカではカスタマイズは普通
  • リフレッシャーズという飲み物がおすすめ

アメリカに行った際はぜひスターバックスに行って見てください!!

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